強い打球で、遠くへ飛ばす。その感覚を身体で覚える。
ヘッドスピードを上げるには体幹のねじれを強化すること。それを可能にするのが伸びるバットです。振り出しは脱力が容易にできる短いバット。素早くインパクトまで振り抜くことでバットが伸長し体幹を使った前へ大きく押し込むフォームとスピードが身につきます。
※カラーは予告無しに変更する場合があります。
軽量タイプ
総重量：750g平均
全長：最短62㎝ / 最長80㎝
カラー：ダークレッド
重量タイプ
総重量：900g平均
全長：最短66㎝ / 最長84㎝
カラー：ブラック
PL保険加入
ヘッド部分の飛び出し防止だけでなく、グリップ部分の抜け防止にも万全を期した安全構造です
通常のバットはヘッドが重いために肩に力が入ります。肩や腕に力が入らず軽く振り出せるように振り出しは短いバットになっています。また、肩や腕に力が入らないことで下半身と体幹をよりよく使った素早いスイングができます。
短いバットがインパクトから最長に伸びます。これによりインパクトで腕が真っすぐ伸び遠心力が加速、前へ大きく振れるフォームを作ります。また、短いバットが長いバットに変化することで体幹部の大きなねじれと速い回転をつくることができます。
ヘッドスピードを上げるには、短いバット、長いバットで素振り練習をすることがおすすめです。伸びるバットは短いバットでインサイドで振り出し、長くなった遠心力を利用してそれに負けない体幹を作っていきます。体幹強化はスピード、飛距離につながります。
STEP1. リラックスした状態で構える
構えた時と振り出しは短いバット。短いからヘッドが残り体の回転（体幹のねじれ）と下半身を容易に使うことができます。
STEP2. インサイドからグリップを内側に抜くようにスイング
体の回転（体幹のねじれ）を使いグリップを内側に抜いていきます。肩から力を抜いた状態で軽く速く振り出すことができます。
STEP3. バットが長くなり遠心力が加速、ヘッドを走らせ前へ最後まで大きく振り切る
狙った方向や角度をイメージしてインパクト（音が鳴る位置がインパクト）。素早く振り出した速度がインパクトからさらに加速、そのままヘッドを伸ばし押し込むように振り切ります。
STEP4. 通常のバットで素振りをします
伸びるバットで素振りを繰り返したら、通常のバットを振ります。体幹を大きくねじる、前へ強く押し込む、大きなフォロースルーなど再現性を高めていきます。
