特徴
01一目でヘッドの角度確認ができる
色のついた平面の傾きで、打球の方向=フォームをチェック。フォームを安定させ、ヘッドの角度を意識したスイングを身につけます。
02”芯で打つ”が目で見てわかる
バットの芯部分に、平面の凹みを形成。細い打撃面で打つ事で、バットの芯で、ボールの芯を捉える仕組みが誰でも簡単に理解できます。幅の異なる2タイプの打撃面を使い分け可能。
03角度を意識した練習にも対応
平面部の傾きを意識する事で、狙った方向へ打球を打ち分ける、応用練習も可能。コントロール力と、動体視力・集中力を同時に鍛えます。
04実打可能
ティー・トスバッティング、素振りにも使用可能です。
期待できる効果
- ミート力の向上
- ボールに対する入射角度を覚える
- 打球コントロールの向上
- フォームの安定
- 線で打つスイングの体得
使い方
STEP1 ティーバッティング練習で実際の感覚を掴む
最初はインパクトの直線でヘッドを止めて平らな面が傾いていないか目で確認します。面が傾いていたら軌道修正。ゆっくり繰り返し練習します。
STEP2 平らな面が真っ直ぐ上を向くようになったらボール打つ
このとき打球の向きを必ず確認します。バッドのどこに当たったか意識しましょう。
STEP3 最後までボールからは目を離さない
面の傾きを上手く利用すれば打球をコントロールできるようになります。点で打つのではなく、ボールに対して水平に線で打つためのバッティングをマスターしましょう。
STEP4
インパクトからまっすぐ前へ押すイメージでスイング。そのままゆっくりフォロースルー。